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上海発!夫婦でチャレンジ上海ビジネス! 

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上海で出逢いました その9

上海で出逢いました その9

11月からの出逢いは、
20日を境に急激に始まりました。


学校の中国人の先生で熱心なクリスチャンの
女の先生が、タイタイを自宅に招いてくれて、
先生が日本で書いた博士論文と
一冊の本を与えてくれました。
女の先生は、わたしたちのために
祈ってくれました。

ダンナはタイタイから、これを借りて、
これを読んでから以降、
いろいろな物事が急激に発展していく
不思議さを経験しました。

この頃、つっちーさんから
直接何度かお電話をいただき、
わたしも早くお会いしたかったのですが、
取材やら、学校の用事やらで
なかなかお会いできず、
26日に突然お電話を頂いて、
タイタイはマナー教室の単発アルバイトだったのですが、
ダンナは待ち合わせの静安寺へすっ飛んでいきました。

初めてお会いするとき、
わたしはナリ(カラダ)が大きいですから、
としか言えませんでしたが、
つっちーさんのギラついた目玉は
印象深く残っています。

のむてつさんの本ができて、
とても喜んでいたことが、最初の言葉でした。
そして、その企画をした
場所「とんかつ浜ちゃん」
で祝杯をあげたいね、と浜ちゃんに案内してくれました。

つっちーさんは、
まさに「農民!」といった風情で
ギラついた眼差しで、
いろいろ話してくれましたが、
その焼けた肌は、農作業で焼けたのか、
沖縄にいたから焼けたのか、わかりませんでしたが、
さいきんビールで焼けているんだ、と気づきました。
(ジョークよジョーク)

わたしが、内モンゴルのソバの話をすると、
その場で内モンゴルのお友達に電話して
様子を伺っていました。

こんなワイルドなオヤジは、めったにいないぞ!
とタイヘンおもしろく思いました。


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